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| 加藤 鉱はこう見る! ~鳩山というニュータイプの登場~

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前回の記事『日本人の定義が変わる? メディアは国籍法改正案をどう報じたか』に対する、加藤 鉱からのコメントです!
たしかに日本のメディアは音なしの構えを決め込んでいるかのようです。しかし、心配することはありません。もともと日本のメディアは香港のメディアが期待するほど敏感ではありませんから。おそらく施行後、事件が起きてから大騒ぎというお定まりのパターンになるはずです。
「日本国籍のバーゲンセール」を助長しかねない今回の国籍法改正について考えてみましょう。
私の脳裏にまっさきに浮かんだのは、やはり、偽装認知、偽装結婚で、なぜかむかし読んだ浅田次郎の「ぽっぽや」に収められていたラブ・レターという小品。偽装結婚させられていたことを初めて知った男が、見も知らぬ中国人女性からの遺言を読むという内容。まあこういう人たちばかりであればよいのですがね。
おそらく同法は施行後ほどなく、偽装事件の横行によってドイツのように即改正されることになるでしょうね。
ただ、つらつら考えるに、犯罪うんぬんは別にして、日本だって人口が二億人にならなければ、いまの二十代はシルバー世代になったときに年金も介護も受けられないのは確実視されています。要は一億人の移民がなければ、年金は破綻してしまう。もしくは消費税を三〇%程度まで引き上げて、社会保険専用財源分とするしかなさそうです。
今回の国籍法改正は移民受け入れのための橋頭堡だと主張する人もいるくらいですが、それはどうでしょうか。日本の国籍がそれほど価値がなくなったのかの表れなのかもしれません。
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