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日本が自殺大国であることは香港でもよく知られています。年間3万人を超える自殺者数は異常という他なく、今回の景気後退がさらなる拍車をかけるのではないかと危惧されています。
昨今、失業率の悪化に苦しむ香港も他人事ではないのか、「明報」に下記のような記事が掲載されました。
——————————————————————————-景気後退により自殺者数が過去最高に
「明報」 2月22日 日曜日 13:35
日本における昨年の自殺者数は約3.2万人であった。1998年以降、11年連続して3万人を超えている。世界的な経済状況の悪化が、自殺者をさらに増加させている。中央と地方自治体の関係省庁は自殺数の増加に危機感を強め、対策に乗り出しているという。
NHKが、全国47都道府県の警察発表に基いて報道したところに拠ると、昨年1年間で3万2194人が自殺をしたという。
報道は、警視庁は毎年6月に前年の統計数字を発表するが、昨年の死亡人口のうち、自殺だと断定できる案件は明らかに増加しており、
最終的な自殺者数はますます増加する可能性もあると指摘している。
警察の分析によると、経済問題に起因する、生活苦や事業の失敗による自殺者数は年々増加しており、1998年に自殺者数が初めて3万人を
超えた時の状況に似ているという。
経済のさらなる悪化により、日本の各省庁や地方自治体は自殺者数のさらなる増加を懸念しており、自殺防止のためのホットラインやカウンセリングを
さらに強化し、失意の底に沈んだ人の短絡的な自殺を全力で阻止していくとのことだ。
(中央社)
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香港では、最近「新移民」と呼ばれる中国からの移民が急増していますが、特に香港人男性の配偶者となり、香港にやってきた中国人女性の自殺が社会問題となっています。憧れの香港の楽な暮らしを夢見ていたものの、実際は中国にいた頃とかわらない生活水準に、慣れない土地での子育て…。すべてに疲れ果てた末で、自殺を企てる者も少なくないと言います。
景気後退がますますの自殺者を生むと懸念されていますが、こうした時にこそ、セーフティネットを機能させ、人々の暮らしを守るべきではないでしょうか。
次回、加藤 鉱からのコメントです。乞うご期待!
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